イケトレ。

いけださんが教えるイケメン、イケ女になれるトレーニング法。それが「イケトレ。」です。初心者でも手軽に、筋力アップやダイエット。そんな手助けができるブログを目指しています。

25歳。無職。ホームレス。そんな現実が待っていた。

4年前、僕はホームレスでした。

 

ネットカフェ難民とかそういうんじゃなく、ガチの奴。

 

25歳のときでした。

 

今だからこうして書けるんだけど、

当時は何度も数えきれないくらい

死のうって考えたし

死んだほうが楽だなって考えたし

 

何より3日間水だけで生活する

なんてこともざらにあった。

 

 

 

当時フリーランスで働いていた僕には、

 

持っている資産というのは皆無でした。当然貯金もゼロ。ニュースといえばゼロ。

 

ただただ

フリーランスという言葉に憧れ

大学時代に大学という世界から飛び出し、

そのまま中退。

 

頑張ったら頑張った分だけ稼げるんだよ。

 

そんな世界は

僕には向いていなかったようです。

 

ただそういうことに気づくのが遅かった。

ホームレスになってから

自己欺瞞に陥って

自己不信に陥ってから

気づくのでは

遅すぎる。

 

ここで僕は人生のいろんなもんを台無しにしてしまいました。

 

当時は

人間関係に支えられて

生き延びているような毎日でした。

 

何にもない自分でも

いろんな人に支えられて生きている。

ただし当時の自分は

そんな当たり前のことにすら気づけない。

 

自分の頑張りで実力で

生きてるんじゃーと

大して稼げてもいないくせに

天狗のよりも長い鼻をぶらんぶらんとしながら

街中を歩いていたわけであります。

 

 

最初は成功してリッチな暮らしをするんじゃー!

と意気込むものの

現実はピリピリとした唐辛子を僕の頬に押し付けてくる。

ヒリヒリ痛い現実。

 

最後のほうには、

人と関わること全てが嫌になってしまいました。

LINEも既読スルーは嫌だから既読にすらしない。

 

もはや仕事放棄。

 

そんな状態でただ起きては寝て。

寝ては起きての日々へと

僕の毎日は変身を遂げていくのでした。

 

 

俺、もうやめるわ。

 

とその一言だけ残して、

僕は仲間の輪から去ることになるのです。

 

 

しばらくは知り合いの良くしてもらっていたBARで朝までお手伝いをして、そのまま雑魚寝させてもらっていたんだけど、

 

こんな誰とも会話したくない

精神状態では

みんなが夜な夜な楽しんでいるのをみるのも辛い。

そこの人間関係もしんどくなって

とうとう野宿のふらふら生活を開始することになります。

 

普通の人なら、

フリーランスで食えないなら

バイトしたらええやんか。

 

こういう思考ができるのですが、

 

もう人との関わりが末期的に嫌だった私は

フリーターになることも許されず

ただただ

ホームレスに堕ちていくのみだったのです。

 

当時持っていたものは、ノートpcとwifi環境時でしか使えないスマホ

 

どれだけこいつらに助けられたことか、、、

 

先の見えないホームレス生活。

実家からは家出した身で帰るわけにもいかない。

助けてくれる友達もいない。

 

当然電話代なんて払える状態ではなかったから電話もできない状態だし

 

プライドが邪魔して誰にも連絡を取ることをせず、ただふらふらと商業施設のベンチをさ迷う生活をしていました。

 

 

いろんな商業施設にあるいろんな座席達

あの店にはこんなふかふかなソファがあるだとか

あそこの店は寝ていても店員が声をかけてこないだとか

 

そんなどうでもいい情報ばかりに詳しくなりました。

 

生活保護を考えて、

役所に行ったこともありました。

 

だけど結果は無残。

花と散るらむ。

 

 

その職員さんに言われたのは

あんたは若いから生活保護は無理や。

もっと頑張りなさい

 

頑張ってもどうにもならない状態だから駆け込んでんのに、この始末。

もうこんなクソ役所誰が相手にするもんか。

 

出たとこに落ちてた空き缶を蹴飛ばし、

僕のホームレス生活は、

先の見えない世界へと

突入するのでした。