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ナナコロビヤオキな人生哲学。

フリーランスからホームレスになって、コンビニエンスな業界で、人生一発逆転を狙ってます。何度転んでも、タダでは起き上がらんぞ!

敗北の先にあるもの

 

小さい頃、(今でも構いませんが・・・)

勝負、競争、そういったことは多くの人が経験しているはずです。

受験とか、部活とか、はたまた会社内での出世競争なんかもあるかもしれません。

 

勝負事というのは、必ず結果が出て、そこには勝者と敗者が生まれます。

今日はそれについてのお話です。

 

 

 

敗北から学ぶことは多いです。

 

安易な勝ちばかり求めていると、敗北からは目をそらしたくなってしまい、目の前に敗北という2文字がちらつくだけで自分自身がすぐに崩れてしまう。

 

自分自身がそういう脆い存在になってしまいます。

 

例えば株式の売買。負けると、実際にお金が減りますからね。自分のお金でも、人のお金を運用してても、お金が減ることには変わりありません。そりゃ負けた

くないです。100%勝ちたいわけです。

しかし損切りという言葉があるように、プロとして生き残っている人は全員が

 

負け=必要経費

 

という考え方をしています。

1回1回の目の前の勝負の勝ち負けよりも、自分のトレード方法を守ることで勝ちが積みあがっていく。この自分なりの勝ちパターンを守ることが出来て初めて”勝利”することができるのであります。

このままいくと負けそう(な気がする)

 ↑実際の市場は予測不可能なので、誰にも結果は分かりません。

だから中途半端な状態でトレードをやめてしまう。小額でも勝ちは勝ちです。

あなたは思うかもしれません。「今日も勝てた、良かったお金が増えた」と。

そういうことをやってると、ある日ドカンと一発ドデカイ波をくらい、甚大な被害が出てしまいます。

それで平常心を失い、お金を取り戻したい一心で普段やってることとは違うトレードをしてしまう。

それでさらに負けが込むという負のスパイラル・・・

 

誰も経験したくないですね。

これ、最近までの私です(笑)

 

 

受験勉強の例も多くの人が経験しているという理由から、身近に捉えることができるでしょう。

 

小手先の受験テクニックというのは、すぐに点数が取れるようになるので

成績が思うように伸びない人、納得いく成績が出せない人、行きたい大学がはっきりと決まっている人には、ものすごく重宝します。

 

私は今27歳なので、大学受験を経験したのは10年ほど前になります。(もう10年も経つのか・・・年をとったものだ。おっさんと呼ばれる日もそう遠くは無い)

 

私の時代は、センター試験の「マークシート必勝法」なんてものが流行しました。今も流行してるのかな?いつの時代もそういうものは一定数流行るものだとは思いますが・・・

テクニックを駆使して合格することは全く問題ありません。ずるをしているわけではありませんからね。

 

しかし学習の本質からは逸脱しているといわざるを得ない。

学習の目的とは、学力をつけるためであって、受験テクニックという「禁断の果実」に手を出してしまうと、もう現実世界に引き返すことはできません。

 

そして、更なる問題が。(むしろこっちが言いたい)

テクニックを駆使して点数を稼いでいた人は、テクニックが使えない問題にでくわすと、なすすべもなく撃沈してしまいます。

 

そう、脆いんです。

テクニックを駆使して受験に合格しようという行為は、ここでいう安易な勝ちを求めることと同義であって、受験本番で、負けることが許されない戦いであるにもかかわらず、目の前には真っ暗な現実が広がり、テクニックが使えないという動揺は抑えきれず、時間もあっという間に過ぎていき、なすすべもなく撃沈します。

 

 

目の前にぶら下がりたい安易な勝ちや、小手先のテクニックにこだわっていれば、目の前の戦いには勝利することができるかもしれないです。

 

そういった勝利がこれからも続くものではないことはあなたも薄々わかっているはず。

ずっと先にある遠い目標、あなたの理想、これに到達するにはやはり「負け」を乗り越え、苦い経験もしながら、日々努力、研鑽をしていく以外にはないわけです。

 

目先の勝ち負けよりも、長い視野での成長、幸福、そういったものを目指して生きたいです。

しかしこの生き方を日々実践するのがいかに難しいことか。理想はわかっている、小手先のテクニックに頼っちゃいけないのもわかっている。しかし頼りたい気持ちもわかる(笑)

 

なかなか難しいものです。